釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
なお、当市においては、新型コロナウイルスによるストレスや不安感が不登校の直接の要因になっているとの報告はないものの、不登校の増加を見ますと、学校生活の制約など児童・生徒に心理的な影響を与えている面があると考えられます。いじめがきっかけでの不登校は報告されておりません。
なお、当市においては、新型コロナウイルスによるストレスや不安感が不登校の直接の要因になっているとの報告はないものの、不登校の増加を見ますと、学校生活の制約など児童・生徒に心理的な影響を与えている面があると考えられます。いじめがきっかけでの不登校は報告されておりません。
コロナ禍長期欠席等の要因として、行事の縮小や黙って食べる給食など、制限が残る学校生活に登校意欲が減退し、休校、学校閉鎖などで生活リズムが混乱したり、学校を休むことへの子供、保護者、教員の心理的ハードルの低下なども考えられます。 そこで、釜石市ではコロナ感染禍要因での長期欠席の実情はどのようになっているのか、お伺いいたします。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大がなかなか収束しない中で、釜石の子供たちは明るさを失わず、仲間と切磋琢磨しながら学校生活を過ごしております。これも議員の皆様、市民の皆様が子供たちのことを考え、大切に思い、学校、そして子供たちを様々な面から支えていただいているからこそと感謝申し上げます。
このようなことから、本市におきましては、子どもたち一人一人が生き生きとした学校生活の中で自己実現を図り、学校と地域がより適切で効果的に連携、協働していくため、令和2年度より市内全ての小中学校に学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールを展開しているところであります。
今後も児童生徒一人一人の様子を的確に把握し、必要に応じて関係機関と連携を図るなど適切に対応しながら、子どもたちが健康で安心した学校生活を送ることができるよう取り組んでまいりたいと考えております。 次に、生理用品配付の考えについてであります。
1年前の状況よりさらに少子化が進んだことを捉えて、統合しての学校生活、学習環境を整えるべきと考えます。 また、一部の小学校の建屋やそのものも、築年数が経過して改修の必要性を示していることもあるようです。本市では、被災した多くの公共施設が復旧を果たし、今後大規模な公共施設に関わる新規の整備計画は現段階ではないと以前の定例会で答弁もありました。
利用者は、言語障がいが最も多く、注意欠陥多動性障がい(ADHD)や自閉症と続き、いずれも学校生活に困難を伴うために、一人一人のニーズに応じた指導が必要となっています。 お互いの個性を認め合い、多様性を尊重することの大切さを学べる点で、他の児童・生徒にもいい影響を与えるとされておりますが、障がい者教育に携わる人材の確保など、通級指導における当市の課題についてお尋ねをいたします。
コロナ禍の学校生活には制限がいろいろあります。楽しい給食の質、量を落とさず提供することが大事だと考えます。 次に、新型コロナウイルス感染症対応についてお聞きします。 私はこれまでも新型コロナウイルス感染症について質問をしてきました。発症が確認された一昨年から世界中に感染は蔓延し、国内ではワクチン接種を重ねているものの感染は収束せず、減少傾向とはいえ、連日の確認があります。
本市の学校給食には、小中学生からも、卒業生からも、最も熱心に学校生活についての話を聞くことができます。おいしい、いっぱい食べたい、おかわりできる、リクエスト給食がうまい、唐揚げ、かみかみサラダ、海藻サラダ、サケワカメ御飯などが人気の理由のようです。 給食センターでお聞きしたところ、子どもたちが大好きなメニューで喜んでおり、また転勤してきた先生方からも好評だとのこと。
そのため、子どもたちの学びを継続するためにも、リモートによる活用を進めているところでありますが、特に小学校低学年においては、まだまだ機器の操作方法に不慣れな面が見受けられることから、授業時間だけでなく、学校生活全体を通じて繰り返し丁寧に指導を重ねている段階であるのが現状であります。
さらに、自然災害の発生や、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの学校生活など、今後も予測困難な状況が起きることが想定されます。
東日本大震災以降、子どもたちの心のケアを最重要課題として取り組んでまいりましたが、今後も長期的な視点から継続して支援していく必要があることから、引き続きスクールカウンセラーを配置し、子どもたちの心のケアに努め、安心して学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。
いまだに終息が見えない新型コロナウイルス感染症の流行により、学校生活や生涯学習など、あらゆる教育活動を進める上で様々な制約を余儀なくされています。学校生活におきましては、日々、児童・生徒が感染症予防に取り組みながら、それぞれの思いを胸に学習に励んでいます。保護者の皆様には、各種行事における制約や家庭内での感染予防対策の徹底にご尽力いただいております。
どうしても若い方々の投票率なんですけれども、啓発事業を実施はしておりますけれども、若い方々の、要は人生時間の活動期にある方々、10代、20代の方々におかれましては、やっぱり学校生活ですとか、あと仕事、それから子育てというふうな部分に時間を割く割合が高いというふうに考えております。
学校生活アンケートだけでなく、小さないじめ行為も見逃すことのない教職員の体制づくりをより重視し、初期対応を丁寧に行うことを重点に、いじめの解消を図ります。 これらの不登校といじめの対応として、学びと心の指導員や指導主事が継続的に学校を支援するとともに、適応支援相談員による一人一人の児童・生徒の支援に努めます。
このことを受け、本市におきましては、各学校の教科指導や特別活動において、環境や多文化理解、多様性の尊重など、SDGsの目標に関連する内容に触れながら、子どもたち自身が自らの役割や今の自分たちにできることを考えたり、環境問題に目を向け自分の生活との関わりを考えたりするなど、学校生活のみならず、地域や家庭生活の中においてもSDGsを意識した取組が展開できるように、地域の特色を生かした実践がなされているところであります
通級を中心として、様々な原因、理由で学校に行きたくても行けない児童生徒を対象に、学校生活に適応できる力を育てるため、学校へ行けるまでの間、勉強やスポーツ、野外活動などを通じて学校生活に適応できるよう指導しているとのことです。不登校となってしまう原因は、いじめを含む友人との関係性や教職員との関係性、家庭環境の変化、学習障がいや注意欠陥多動症などの個人特性など、多々あるものと思われます。
就学中における支援体制につきましては、支援員、介助員を配置し、教員と相互に連携、協力しながら、対象となる子供が安全かつ円滑に学校生活を送ることができるよう支援を行っております。また、子供の状態を踏まえた上で、必要な学校施設、教育機器の整備についても配慮をいたしております。
あわせて、子どもへの接し方や子育てに悩む保護者に対しても保育所、保育園生活や学校生活についての悩み事相談を随時実施し、保護者の子育ての不安に寄り添い、子どもの成長のサポートに努めており、必要に応じて専門機関や医療機関等の紹介も行っているところであります。
そのような中、昨年度はオーストラリアオリンピック委員会や在日オーストラリア大使館とも連携し、同国の学校と市内の中学生が、2週間に一回程度、オンラインでお互いの文化や日常生活、学校生活を紹介し合う交流を行っており、参加した生徒からは、「同世代の友達ができ、オーストラリアを身近に感じることができた」などと交流の効果を大いに感じ取ることができました。